飛蚊症の検査

眼科での飛蚊症の検査

飛蚊症検査方法について。

飛蚊症を引き起こしている原因により、特に心配する必要ないタイプの飛蚊症と、早期治療が必要な病気が原因となっているタイプの飛蚊症があります。

これらを自分で判断することはできませんので、飛蚊症の自覚症状を感じ始めたら必ず、眼科など専門の病院で検査を受けるようにしましょう。

飛蚊症の検査

飛蚊症の検査飛蚊症を引き起こす原因には大きく分類すると、先天的なもの、加齢や近視などを起因とする生理的飛蚊症と、【網膜裂孔・網膜剥離】【硝子体出血】【眼内組織の炎症】などといった何らかの病気を起因として生じている場合があります。それらの判断は眼科などの専門の病院において、精密な眼底検査などで検診してみないと正確な原因を把握することができません。

病的な飛蚊症の場合は早期の治療が必要

生理的な原因による飛蚊症であれば、症状の程度も非常に軽いことが多く、そのまま様子をみながら放置しておいても問題ないということから、特別な治療の対象とならないことが殆どです。しかし、病的なものを原因として生じている飛蚊症の場合には、視力低下や失明につながる危険性が有り得るので、早期診断ならびに適切な治療をすることが重要になります。

飛蚊症の症状を感じたら早めに眼科医の診察を

飛蚊症の自覚症状を感じ始めた場合、その原因が加齢などに伴う生理的な飛蚊症なのか、それとも何らかの目の病気を原因とする飛蚊症なのか?といった判断は、自己診断で出来るものではありません。専門的な知識がある眼科などの病院できちんとした検査や検診を受けてみないと、飛蚊症を初期症状とする網膜剥離などといった危険な目の病気を進行させてしまうケースも考えられます。飛蚊症の症状を感じたら早めに眼科医の診察を受けるようにお勧めします。

飛蚊症の検査方法

飛蚊症の検査方法としては視力検査や視野検査の他、眼底精密検査が行われます。眼底検査は目の奥の部分(眼底)の隅々まできちんと診察するために実施されるもので、具体的には【散瞳検査(さんどうけんさ)】と呼ばれる検査をすることが多いです。散瞳検査は、瞳孔を一時的に拡げる点眼薬(目薬)を使用して、網膜に孔や裂け目がないかを確認するために行われます。

散瞳検査(さんどうけんさ)

散瞳検査を行うにあたって痛みなどは生じませんが、一時的に瞳孔が開いた状態になるので、光を眩しく感じたり、焦点が合わせにくくなります。個人差にもよりますが、検査後も約3〜4時間程は瞳孔が開いた状態になっているので、ピントを合わせにくく物を見る際に不便に状態となります。車の運転などでは危険を伴いますので、事前に散瞳検査をすることが分かっている場合であれば、外来検査の際に車での来院は避けるようにしましょう。

レーシックによる視力回復

視力回復レーシックとはレーザーを使用して近視・乱視・遠視を矯正する視力回復手術です。欧米では既にレーシックは一般的な視力矯正治療となっており、日本でも数年前からメディアに取り上げられて認知度が高まり、実際に治療を受ける人も増加しています。

レーシックの手術方法は、目の角膜にフラップというフタを作り、角膜をめくってレーザーを照射し、角膜の屈折する形を調整することにより視力を矯正する手術です。ここ数年でレーシック手術を行う病院やクリニックの数も飛躍的に伸びており、現在では年間に多くのレーシック治療が行われています。