ドライアイの予防・改善

ドライアイは「まばたき」で予防・改善を

ドライアイの原因と予防ならびに治療法についての解説。

ドライアイを予防したり症状の改善をはかる対策の一つとして、【まばたき】の回数が減少していることを改善することが挙げられます。

目薬や眼の健康に効果的なサプリメントを飲むなどの治療法ももちろん有効ですが、根本的にドライアイの原因となるのは涙の分泌量の減少と涙の成分が変化することにあるので、まばたきの回数を正常にしてあげることで眼の表面の乾燥を予防してくれます。

ドライアイという目の病気

ドライアイドライアイは涙の分泌量が減ったり、量は十分でも涙の成分が変化することによって、目の表面を潤す力が低下してしまった状態のことで、目の表面が傷つくなど何らかの障害が起こってしまう目の病気です。

ドライアイの主な症状

ドライアイは日頃の生活で目を酷使している人に多く見られる疾患で、「眼が乾いた感じがする」「常に眼が疲れる」「目がゴロゴロする」などといった症状を感じている人は、既にドライアイである可能性も高いです。涙が足りなかったり成分が変質すると涙本来の働きが低下するので、眼の表面が乾いて傷つきやすい状態となり、改善をはからず放置したまま重症になると、眼の表面に無数の傷がついている場合もあります。

ドライアイになる原因

ドライアイになる原因としては、涙の量が不十分であったり、涙の成分が変化することにより引き起こります。では何故?そのようなことが起こるのかといいますと、普段の生活習慣をはじめとするさまざまな要因が原因となっています。

涙の分泌量が不足したり、成分に変化が生じる要因

涙の分泌量が不足したり、涙の成分に変化が生じる具体的な要因としては、【涙の分泌量が減る病気や薬の影響】【睡眠不足やストレス過多など生活習慣】【エアコンの影響による室内の乾燥など生活環境】【コンタクトレンズの装着】【加齢】、そして眼を凝視することが多くなる作業で起こる【まばたきの減少】などが挙げられます。

まばたきとドライアイの関係

まばたきをする回数が減っていることもドライアイになる大きな原因となります。まばたきをすると、その度に眼の表面に一定量の涙が送り込まれる仕組みとなっているので、目の表面を乾燥させないためには、目薬などを対策をするのも有効ですが、基本的にまばたきをする回数が減らないように意識して目の潤いを保つことが大切です。

ドライアイの予防対策

目が乾燥しそうな状況にある場合には、まばたきを意識的に行うことでドライアイの予防対策になりますし、症状を緩和して改善することも期待できます。ただし、既にドライアイの症状が悪化している場合、まばたきをするだけでも痛みを感じたり、目の表面を更に傷つけるケースもあるので、早急に眼科にて診察をしてもらい適切な治療を受けるように注意する必要があります。

老眼を予防できるか?

老眼老眼の症状というのは殆どの方がご存知だと思いますが、近いところが見えにくくなった状態であり、おおむね40歳代以上の中高年の人に起こりやすく、そういった年齢になると個人個人の違いにより程度の差はあれど、殆どの人が老眼(医学用語としては老視)の症状を自覚するようになります。

何とかして老眼になるのを予防できないのか?と考える人もいるかと思いますが、老眼や老視といった症状は身体の老化現象のひとつであり、今のところ確実に老眼を予防するといった確証のある医学的な学説や医療研究結果などは確立されていないようです。